
HPのデザイン部門最高責任者が語る、プレミアムPCという新たな潮流。
新たなカラーリングを纏い、デザインを進化させた「HP Spectre 13」
リニューアルした新「HP Spectre 13」。CNCアルミニウム削り出しのボディをベースに、底面部には軽量かつ剛性に優れたカーボンファイバーを採用。その軽量かつ優美なフォルムが、所有する喜びを実感させてくれる。 刷新された「HP Spectre 13」でまず目を惹くのが、ボディに纏ったセラミックホワイトのカラーと質感です。AED(アニオン電着塗装)をはじめ、8つもの工程を重ねることでもたらされるなめらかな手触りは、これまでのノートPCにはなかったエレガントな質感を表現。しかも引っかき傷などに対する耐傷性は従来の塗装の2.5倍を誇り、指紋もつきづらいため、この美しい色彩と質感を長く保ってくれます。またヒンジ部に淡く輝くゴールドを配することでさらなる上質感を演出。所有する喜びを感じさせてくれるデザインとなっています。
「HP Spectre 13」のデザインで最も特徴的なのが、このリング状のヒンジ。美しく機能的にも優れたヒンジは、閉じると本体に吸い込まれるように格納される構造になっている。
キーボード上部に配置された、バング&オルフセンと共同開発したスピーカー。三角形の格子状にデザインされたスピーカーグリルとともに、新Spectreシリーズを象徴するディテールだ。
「HP Spectre 13」の高いデザイン性は、細部のディテールにまで徹底しています。象徴的なリング状のシリンダーヒンジは、高級家具から着想を得てデザイン。開いた時は美しいアクセントになり、閉じた状態では完全に格納されたシャープなフォルムを演出します。前モデルでは両端に配置されていたスピーカーは、キーボード上部へと移動。バング&オルフセンと共同開発したサウンドシステムのポテンシャルを効果的に引き出します。またこのレイアウト変更により、キーボードはフルサイズへと拡大。本体の両端いっぱいに広がり、15%大型化されたイメージパッドとともに、快適な操作性を実現しました。
セラミックホワイトを纏った天板×ヒンジ部に配された淡いゴールドの配色、そして4本ラインのロゴ“プレミアムマーク”が、HPの旗艦モデルであることを物語っている。
セラミックホワイト×淡いゴールドの優美なカラーリング以上に際立っているのが、新モデルのスリムなボディサイズです。今回タッチディスプレイへと進化したにもかかわらず、厚さは前モデル同様の10.4mmを維持。タッチ式ノートPCとして“世界最薄”を実現しました。さらに横幅は約17mmもコンパクトになり、収納性と携帯性が向上。加えてディスプレイのベゼルは前モデルに比べ上部で40%、左右で65%の薄型化を実現。フルHD・IPSディスプレイの高精細な映像とともに、快適なタッチ操作をサポートしてくれます。
HP Spectre 13 スタンダードモデル
OS:Windows 10 Pro
プロセッサー:インテル® Core™ i5-8250U
ディスプレイ:13.3インチ フルHD・IPSタッチ対応(1,920×1,080)
メモリ:8GB
ストレージ:256GB SSD(PCIe NVMe)
ネットワーク:IEEE802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth 4.2
インターフェイス:USB Type-C™ 3.1×3(内ふたつはThunderbolt™ 3対応)
サイズ:W308×H225×D10.4(最薄部)㎜
重量:約1.11kg
価格:¥161,784(税込)